医者と看護師の不倫は要注意｜クリニック勤務のA子の事例

弊社でSEOライターの講師の依頼をしていた看護師A子さん（仮名）のお話しです。

彼女はクリニックで働く独身（結婚歴なし）の30代後半の看護師さんでした。一度お会いしたことがあるのですが、地味で暗いタイプの方です。看護師でもあり、副業でも成功している（レベルはかなり高い）ので勉強はできるタイプの方なのでしょう。

仕事の傍ら専門知識を活かしアフィリエイトサイトで収入を得ています。弊社のお客さまへのサイトアフィリエイトの講師のお仕事の依頼をしていました。

ある日、弊社の「無料相談」にその女性から申し込みがありました。もっと副業のレベルを上げたくてその相談なのかな？と思いお話を伺うと、『恋愛相談』でした(;^ω^)

因みに弊社の無料相談は、ＩＴに関連することを専門でやっているので「恋愛相談」など対象外ですが、とりあえず聞いてみる事にしました。

クリニック院長と不倫関係にある看護師A子の悩み

クリニック院長とここ最近になって男女の関係になったとのこと。

ほんの「火遊びのつもり」が大変なことになる

クリニック院長と不倫関係にある看護師A子の話を聞く限り、おそらくその院長はA子に愛情があるわけでもなく、そのような関係を持ったと推察します。

院長にとって大事なのは、奥さまであり、お子さんであり、仕事であることは間違いないでしょう。

しかし、女性というのは、「割り切りの良い女」「あと腐れのない女」を演じていても、男性と深い関係になるとその男性に執着する性質を持っています。

不倫相手の院長には小さなお子さんが二人いらっしゃるとのことでしたが、にも関わらず「自分のものにしたい」と発言するところに、私は恐怖を感じずにはいられませんでした。

その女性が明るいタイプだったり、派手な感じだったり、若くて元気のいい女性なら恐怖を感じなかったかと思いますが、地味で暗いタイプの子で年齢も30代後半というところに、私は恐怖を感じてしまったのです。

「やんちゃ」ですまされない！令和ならではの危険

「若い頃はやんちゃした」ですとか「お持ち帰りした」のように、多くの女性と関係を持つことが「男の勲章」かのように考えられていた時代がありました。

しかし、令和の時代にそのような感覚をお持ちであれば非常に危険です。

男性側がほんのひと時の火遊びのつもりでも、そのような扱いに女性側が深く傷つき、悲しみが怒りの気持ちに変わっていたらどうでしょう？

一昔前は、”昔はよく女を泣かせてきた”などと自慢げに語る男性がいらっしゃいましたが、令和の時代は通用しません。女性の恨みを買うと、即、SNSで公開処刑され、武勇伝どころか、一瞬にして全て失ってしまう時代です。

それだけで済むならまだ良い方です。「私は同意していなかった」と言われたらどうでしょう？それが事実であれ虚偽であれ、不同意性交罪で逮捕もあり得るのです。