採用してはいけない人の見極め方｜面接時に注意すべき４つのPOINT

判決は、ささいなことで不機嫌になるなど協調性に欠ける面はあったとしつつも「業務の遂行に必要な能力を欠いていたとまではいえない」などとし、解雇は無効と判断。未払いの残業代約71万円と22年10月から1カ月約30万円の未払い賃金などを支払うよう命じた。

出典：毎日新聞「コミュ力低い」で解雇は無効　未払い賃金の支払い命じる判決

こんなの経営者からすると納得いきませんよ！

✅ささいなことで不機嫌
✅協調性に欠ける

最悪のトラブルメーカーやん！怒

このような事態に巻き込まれないように、しっかりと人を見極める必要があります。何を隠そう、実は私も

✅ささいなことで不機嫌
✅協調性に欠ける

コミュ力ゼロのトラブルメーカーのカスハラ女と裁判までやってますから！もちろん、私が100％勝訴ですけど( ｀ー´)ノ

ささいなことで不機嫌、協調性に欠ける人の何が問題かって？

周囲を巻き込んで組織をめちゃくちゃにすることです！

男性が起こすトラブルと、女性が起こすトラブルの違い

あくまで私の個人的な経験ですが、男性と女性では、起こすトラブルの質が異なります。

私の経験上、男性は「お金」に関するトラブルを起こしがちです。典型的なのが、「報酬」を前借して仕事を納めない。だったり、詐欺的な行為を働くなど「お金」にまつわるトラブルが多いですね。これは、いくら頭を下げられても「報酬の前払い」をしないことですんなり解決します。もう一つは性的なトラブルです。男性は、お金と性に関するトラブルが中心。

女性は「承認欲求」にまつわるトラブルが多いです。周囲を巻き込んだり、陰湿だったり、粘着質だったりしますので、このような女性に遭遇してしまうと、職場を引っ掻き回され、職場の雰囲気が悪くなり、スタッフの退職にも繋がりますので、注意が必要です。

1.外見から負のオーラを発している

美人である必要も、お洒落である必要もありません。しかし！「陰湿な負のオーラ」を醸し出しているひとは絶対にNGです。素直さに欠ける他責思考なタイプは要注意。

無表情だったり、挨拶が出来ない人は要注意。

逆に、初対面でやたらと褒めてくるなど愛想が良すぎるタイプも存在します。愛想が良くても不健康な「負」のオーラを発しているはずです。その場だけ取り繕っているわけですから、なんとなく「違和感」を感じるはずです。違和感はあなたの潜在意識からの警告ですので、少しでも違和感を感じたら直感を信じてNGにするとよいでしょう。

2.受け答えがとんちんかんでストレスフル

明るければ良いのかと言えばそうではありません。

質問に対する答えがズレている、あるいは、質問に対する答えになっていないなど、話が噛み合わない人は要注意！

話しが噛み合わないというのは、理解力のなさの表れです。従って、このような方は、後から「それは聞いてない」だのなんだの難癖をつけてくるトラブルメーカー予備軍です。

3.前の職場の悪口を言う

もちろん、本当に最悪な職場もあるでしょう。しかし、初対面の相手に対して前の職場の悪口を言うというのは、賢さに欠ける、徳に欠ける方です。賢い女性は、前職の悪口を言うことは相手を不快にし、自分の品格を下げることを知っています。

また、他責思考だったり、人を見下す癖があるタイプもいますので、注意深く観察しましょう。

4.ソワソワとせわしない感じがする

受け答えももちろんですが、こちらまで伝染して落ち着かなくなってしまうほど、せわしない雰囲気を全身から醸し出している女性がいます。このような方は、情緒が不安定だったり、ケアレスミスが多いタイプです。

まとめ

いかがでしたでしょうか？上記に挙げた女性は、お客様を不愉快にしたり、社内でトラブルを起こし訴訟に発展したりと、貴方の目の上のたんこぶとなることは間違いありません。

見方を変えると

1. 感じが悪い。いるだけで不愉快
2. 理解力がなく、協調性に欠ける
3. 他責思考で承認欲求が強い
4. 落ち着きがなくケアレスミスが多い