「恨まない」生き方で運のいい人になる

運がいい人になるための習慣

「運が悪い人」「不幸な人」と聞くと、どんな人を想像されますでしょうか？

大体の人が、病気やお金のことを思い浮かべるのではないでしょうか？

運が悪かったせいで、病気となり貧困になってしまう・・・

というパターンです。

ネットニュースやYouTubeなどを見ていると、とことん運に恵まれない方だなあ・・と思わずにはいられない方がいらっしゃいます。

そのような方々には、少なからず共通点がある気がします。

どのような共通点かと言うと、「恨み」の感情を持ち続けていらっしゃるんです。そうした憎しみの感情に、心や体、生活、人生が支配され、心身のご病気になっているような気がしてしまいます。

「恨み」の感情を持ち続けている方は、その方だけが心身のご病気になったり貧困になったりしているわけではなくて、その方のご家族さまだったり、ご兄弟さまもまた、同じような状況だったりするんですよね。

「親に●●された」「信じてた人に裏切られた」と恨み辛みの言葉をSNSなどを通じて吐き出すわけですが、そうした負のスパイラルから抜け出さないと、運気は一向に上がらないと思うんですね。

「強く深い恨みの心」を持ち続けることで、運気が停滞するだけならまだしも、さらに下落してしまう気がします。

誰かに対する恨みつらみを語っている人って、顔は怖いし、声もヒステリックで、こっちまで情緒不安になって胸が苦しくなってきちゃいます((+_+))

可哀想だなあと思って、同情心から関わったことも何度かありますが、耐え切れなくて逃げちゃいました・・・

無理なものは無理なんですよね(;^ω^)

運を良くするためには、運がよくない人が持つ共通する習慣を徹底して排除することだと私は考えます。

運がよくない人が持つ習慣は、たくさんあるのですが、その中でのTOP5に入るであろう習慣が、恨みの気持ちを持ち続けることではないでしょうか？

運がいい人は「恨み」の気持ちを持ち続けない

運が良い人に共通するのは「恨み」の感情を持っていないことだと思います。私たちは、何をされてもお釈迦様のように広い心で受け入れられません。ですが、ちょっとの「工夫」で恨みの感情を抱かないようにすることは可能です。

お金や知識、知恵は余るほど持っていても損はありませんが、恨みのような負の感情と、有り余る脂肪は持ってていいことないですから(≧∇≦)

というわけで、私なりの「恨み」の感情を持たないようにする方法をお伝えしますね。

というか、元来、忘れっぽくて、めんどくさがり、自分にしか興味がないので、人を恨むことは基本ありませんけどね(;^ω^)

恨みの気持ちを持たない工夫

プラスの言葉で満たす

徹底してプラスの言葉を吐くようにしています。悪口、陰口、不平不満などもってのほかですね。あと、「だる～」「疲れた」「お金ない」もNGです。

明るく楽しい言葉を吐くと、明るく楽しい表情になり、良縁が舞い込んで、明るく楽しい人生になります。

周囲への教育を徹底

負の言葉って聞くだけでも運気が下がるんです。

自分はもちろんのこと、家族とか大事な人にも、いかに負の言葉が運気を低下させるかを常日頃教育するのが大事。私は祖父母から徹底してそのような教育を受けました。

例えば、私の両親が喧嘩していたら『ちょっとおお！！金運激下がりするから辞めてくれる？』と言います。誰だってお金で苦労したくないじゃないですか！？笑

「金運下がるから●●やめて」という言葉は非常に強力で、一瞬にして言う事聞いてくれます（笑）

可愛い物で周りを固める

私は動物やぬいぐるみなど、可愛いものが大好きで、今でも可愛いものに囲まれた生活をしています。「かわいい💛」って感情を抱くと、オキシトシンという幸せホルモンが出るらしいです。可愛いものに囲まれていると「恨み」の気持ち湧くことなんて皆無です。

恨みは専門家にお金で解決してもらう

粘着質な輩に絡まれたりして怒りがMAXになることも人生には起きますよね。そんな時こそ、弁護士と警察です。

刑事は警察、民事は弁護士に丸投げです。専門家に丸投げすることで「恨み」の気持ちを持ち続けることはなくなります。なんせ警察も弁護士さんも、ヤバイ輩と戦うプロですから( ｀ー´)ノ　しかも、警察は無料ですし(*^▽^*)

恨みを持っている人と距離を置く

「あ～この人、負の言葉多いな」って感じたら、君子危うきに近寄らずの精神で、相手の神経を逆なでしないようにして距離を置きます。相手の神経を逆なでしないというのがPOINT。

まとめ

恨みの気持ちを抱き続けると、心身に不調を来たし、悪い縁を招き入れ、運気がダダ下がりするので要注意。

これで、解決です！科学的根拠ないけどね（笑）